2日の米株式市場の概況、NYダウ61ドル安 ナスダック小幅に3日続伸
2026-04-03 08:13:17
2日の米株式市場では、NYダウが前日比61.07ドル安の4万6504.67ドルと4日ぶり小反落となった。トランプ米大統領が1日、米国民向けに演説を行った。このなかでイランと停戦に向けた協議を続ける方針を示しつつ、今後2~3週間にわたり極めて強い攻撃をイランに加える考えも明らかにした。中東紛争の長期化懸念が全体相場の重荷となった。
キャタピラー<CAT>やシャーウィン・ウィリアムズ<SHW>、ホーム・デポ<HD>が値を下げ、ダイン・ブランズ・グローバル<DIN>とアルト・ニューロサイエンス<ANRO>が大幅安となった。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やIBM<IBM>が堅調。スポティファイ・テクノロジー<SPOT>やロブロックス<RBLX>が高い。
ナスダック総合株価指数は38.23ポイント高の2万1879.18と小幅に3日続伸した。マイクロソフト<MSFT>がしっかり。インテル<INTC>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、ネットフリックス<NFLX>が買われ、グローバルスター<GSAT>やシグマ・リチウム<SGML>、ペンギン・ソリューションズ<PENG>が急伸した。半面、テスラ<TSLA>が株価水準を大きく切り下げ、バイタル・ファームズ<VITL>が下値を探った。
出所:MINKABU PRESS