外為サマリー:155円台前半で推移、FOMCの結果待ち
2026-09-16 15:14:57
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円18銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル高・円安となっている。
ロイター通信が日本時間16日早朝に「サウジアラビアの西岸、紅海に面したヤンブー港で、原油の積み出しが停止された」と報じ、エネルギー供給の停滞懸念から米原油先物が高止まりするなか、日本の貿易収支悪化を警戒した円売りが先行。この日の時間外取引で米長期金利の上昇は一服したが、米金利の先高観が根強いことがドルを支え、ドル円相場は午前10時30分すぎに155円49銭まで上値を伸ばす場面があった。ただ、その後は米連邦準備理事会(FRB)が16日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、ウォーシュFRB議長の記者会見を見極めたいとのムードが台頭。円の下値を探る動きは限定的となり、午後はおおむね155円台前半でもみあった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1550ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=179円24銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS