OCO注文
OCO(おーしーおー)注文は、2つの注文を同時に設定し、どちらか一方が約定すると、もう一方が自動的にキャンセルされる注文方法です。
たとえば、あらかじめ利益確定の価格と損切りの価格を同時に設定しておくことで、相場が上昇した場合でも下落した場合でも、いずれか一方の条件で自動的に決済されます。
このように、OCO注文を利用することで、相場の動きに応じた売買を自動化できるため、常に価格を確認できない場合でも、リスク管理と利益確定を同時に行うことが可能です。
| 注文方法 | 概要 | 主な使い方 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 逆指値注文 | 指定した価格に達したタイミングで、自動的に注文が執行される注文方法 | ・損切り(損失を限定したいとき) | ・一定の価格を「きっかけ」に注文が発動 |
| ・価格の勢いに乗って取引したいとき | ・相場の急変時は価格がずれる(スリッページ)場合あり | ||
| IFD注文 | 新規注文と、その約定後の決済注文をあらかじめセットしておく注文方法 | ・エントリーと同時に利益確定や損切りを設定したいとき | ・新規注文が成立すると自動で決済注文が発注される |
| ・「入口」と「出口」をまとめて管理できる | |||
| OCO注文 | 2つの注文を同時に出し、どちらか一方が成立するともう一方が自動でキャンセルされる注文方法 | ・利益確定と損切りを同時に設定したいとき | ・2つの注文のうち1つだけが実行される |
| ・リスク管理を自動化できる |
