クレディ・アグリコル・CIB発行 2033年7月25日満期インド・ルピー建ゼロクーポン社債(円貨決済型)クレディ・アグリコル・CIB発行 2033年7月25日満期インド・ルピー建ゼロクーポン社債(円貨決済型)

売出期間:
2023年6月26日(月)〜7月21日(金)
これからの10年はインドの時代!?
今後10年の実質GDP成長率予想で世界第1位

償還イメージ

償還時に投資金額が何倍になるか

ゼロクーポン債とは、クーポン(利金)の支払いが無いかわりに、割引形式で額面よりも低い価格で発行される債券のことです。額面金額の100%で償還されるため、購入価格と額面価格の差額を償還差益として得ることができます。

  • 為替レートの変動により、円貨ベースでの受取金額は変動するため、実際の受取金額がおよそ2.0倍になるとは限りません。また、途中売却の際は債券相場、為替相場等の影響により投資元本を割り込む場合がございます。
  • 上図はあくまでもイメージであり、将来の債券価格の動向等を示唆・保証するものではありません。
  • 利回りは、債券を購入して償還期日まで保有した場合に得られる、利子も含めた年間収益の投資金額に対する割合を示すもので、「複利」と「単利」があります。「複利」は、利子を元本に組み入れ、その合計額を次の期間の利子計算で元本とする計算方法で、利子を再投資した場合に得られる収益が考慮されています。「単利」は、当初の元本に対してのみ利子が計算される計算方法で、利子の再投資の収益は考慮されていません。

※投資にあたっての留意点、リスク等については こちら を必ずご確認ください。

インドの魅力

これからの10年はインドの時代!?
今後10年の実質GDP成長率予想で世界第1位

IMFによるとインドは今後10年の実質GDP成長率で世界第1位となると予想されています。また、2027年には日本を抜き、世界第3位の経済大国になると予想されています。インドの人口ボーナス期は2051年まで続くと予想され、今後も長期にわたって豊富な労働力が経済成長を支えると期待されています。

過去10年間と今後10年間の実質GDP成長率 上位5カ国

2013〜2022年

順位 国名 過去10年の
GDP成長率
1 アイルランド 134.8%
2 中国 82.8%
3 インド 73.1%
4 トルコ 66.8%
5 インドネシア 51.5%
     
- 米国 23.1%
- 日本 5.4%

2023〜2032年(予想)

順位 国名 過去10年の
GDP成長率
1 インド 81.6%
2 インドネシア 63.0%
3 アイルランド 52.3%
4 中国 45.3%
5 イスラエル 43.7%
     
- 米国 20.9%
- 日本 6.7%

(出所) IMF 「World Economic Outlook Database」2023年4月版より当社作成。ランキングはOECD非加盟国は除く。

2022年と2027年のGDPランキング上位5カ国
(単位 : 兆USD)

2022年

1 米国 25.5
2 中国 18.1
3 日本 4.2
4 ドイツ 4.1
5 インド 3.4

2027年(予想)

1 米国 31.1
2 中国 25.7
3 インド 5.2
3 日本 5.1
5 ドイツ 4.9
(出所)IMF 「World Economic Outlook Database」2023年4月版

2023〜2032年(予想)

インド・中国・日本の人口ボーナス期
(出所)国連「World Population Prospects」

海外企業の投資先としての人気の高さ

海外大手企業の投資先としてインドの人気は高まっています。最新の公表データである2021年は過去最高の投資金額(848億ドル)を記録しました。直近の代表的な投資事例として、米アップル社が iPhoneのインドでの生産比率を現在の5〜7%から25%に引き上げる意向を示したことなどが挙げられます。 また、国際協力銀行の調査によれば、海外事業展開を行っている日本の製造業企業の中期的に有望な事業展開先国として、インドが第1位となりました。これは、インドの高い経済成長期待、脱中国の流れ、インド政府によるインフラ整備の推進などが結果に反映されたものと考えられます。

海外からインドへの直接投資額の推移

海外からインドへの直接投資額の推移
(出所)インド商工省

2022年度 海外事業展開を行っている日本製造業の 中期的な有望事業展開先国 ランキング

1 インド
2 中国
3 米国
4 ベトナム
5 タイ
(出所)国際協力銀行 2022年12月公表

モディ政権の経済改革(モディノミクス)

モディ首相は、豪腕と清廉を売りにモディノミクスと呼ばれる経済政策を推進しています。短期的な成長だけではなく、持続可能な成長も志向する政策を実施することで、引き続き成長は加速していくものと期待されています。

主な経済政策

  • 「メーク・イン・インディア (インドでモノづくりを)」 政策の継続
    GDPに占める製造業の割合を15%から25%へ
  • 道路、鉄道、農村開発など 1.4兆ドル規模のインフラ整備を実施
  • 「デジタル・インディア」(デジタル技術や知識を活用した活気ある社会や経済の実現)の推進
  • 海外企業誘致の促進(法人税引き下げ、州ごとに異なる税体系の統一、認定企業への補助金支給)
「インドの魅力」の内容は作成日(2023年5月22日)時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。

償還時受取金額シミュレーション

償還時受取金額シミュレーション
  • 参考基準為替レート  1.701円(2023/6/15時点)
  • 参考購入為替レート  1.771円(為替スプレッド0.07円適用後※)
  • 売出価格       49.44%
※為替スプレッドについては「 購入金額、買付為替スプレッド 」をご参照ください。

インド・ルピー/円 為替チャート約16年(2007年1月〜2023年6月)

インド・ルピー/円 為替チャート
  • 本シミュレーションにおける「参考購入為替レート」は、実際のご購入時に適用される為替レートとは異なります。
    概算購入金額は「参考購入為替レート」により算出した参考値であり、実際のご購入時の受渡金額等を確定・保証するものではありません。あくまでもご投資判断の参考情報としてご利用ください。
  • 為替レートは随時変動します。したがって、上記の償還予定金額は、実際の償還金額と異なり、為替が大きく円高に振れた場合などには、円貨ベースでは償還予定金額を大きく下回る可能性もありますのでご注意ください。

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シミュレーション
(購入金額・償還金額・損益分岐点)

本シミュレーションはあくまでもご参考情報としてご提供するものです。
ご利用に当たっては、必ず後述の 【シミュレーションの注意事項】をご確認ください。

参考購入為替レート 1インド・ルピー (INR)
1.752
[2025年6月30日 13:00〜15:00]
[買付為替スプレッド(0.07円) 適用後]

売出価格

58.44%

購入予定額面

※半角数字のみ
※「,」(カンマ)不要

額面(インド・ルピー[INR]) 
※100,000INR以上、100,000INR単位
金額(円)
購入金額(概算) 0 円
(額面 0INR)

参考償還為替レート
[2025年6月30日13:00〜15:00]
1.682 円
[償還時スプレッドはありません]

償還予定金額
(税引前)

0 円
償還時 損益分岐為替レート

上記損益分岐為替レートは、上記売出価格及び為替レートで購入した場合、償還レートがどの水準まで下がっても円貨ベースで差損が発生しないかのシミュレーションです。あくまで、概算シミュレーションで、損益を保証したものではありません。

スライダーバーを動かして為替を変更し、
償還金のシミュレーションを行うことができます。

※参考購入為替レートで購入され、上記に表示されている為替レートで、 償還金を受け取られた仮定でのシミュレーションになります。また、為替レートは変動しますので、実際のお受取金額を保証するものではありません。

償還予定金額
(税引前)
 円

償還差損益金
(税引前)
 円

【シミュレーションの注意事項】

  • 本シミュレーションは、売出債券の購入のお申込みをご検討いただく際の参考情報として、購入金額(概算)等を「売出価格」及び「参考購入為替レート」 等を用いて算出しています。
  • 本シミュレーションにおける「参考購入為替レート」は、実際のご購入時に適用される為替レートとは異なります。
  • 購入金額(概算)はあくまでも概算値であり、実際の購入時受渡金額等を確定・保証するものではありません。あくまでもご投資判断の参考情報としてご利用ください。
  • 購入時に適用される為替レート等のお取引条件は様々な要因により随時変動しますので、実際のお取引に当たっては必ずお取引条件をお取扱店にてご確認の上、ご判断ください。
  • 「償還予定金額(税引前)」は、「参考償還為替レート」を用いて算出しており、また、為替レートは随時変動します。したがって、償還予定金額は、実際の償還金額と異なり、為替が大きく円高に振れた場合などには、円貨ベースでは償還予定金額を大きく下回ることになる可能性もありますのでご注意ください。
  • 本シミュレーションにおいては、 償還金は税金控除前の金額で表示しております。なお、 償還時に適用される税制及び税率等については、今後変更される場合があります。

購入金額、買付為替スプレッド

インド・ルピー建債券 買付為替スプレッドは
一律0.07円

(2023/6/23現在)

実施中のキャンペーン

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  • 期間:2023年6月1日(木)〜7月31日(月)
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    クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクについて

    クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク(「クレディ・アグリコルCIB」)はバランスシートの大きさで世界第10位の銀行グループであるクレディ・アグリコル・グループの投資銀行部門。アジア太平洋、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アフリカの8,900人以上の従業員が世界の顧客をサポートし様々な金融ニーズに応えている。クレディ・アグリコルCIBは、大企業および機関投資家に、資本市場取引・投資銀行業務・ストラクチャードファイナンス・商業銀行業務、および国際貿易におけるさまざまな商品とサービスを提供している。気候ファイナンスの分野におけるパイオニアであり、2003年に赤道原則に署名した最初のフランスの銀行でもある。また、2012年以降さまざまな発行体に向けたグリーン債券市場のパイオニアでもあり、グリーンボンド原則とソーシャルボンドガイドラインの共同ドラフターの1つ。専任のサステナブルバンキングチームの専門知識を有しておりグリーンボンド市場で最も活発な銀行の1つ。
    詳細については、https://www.ca-cib.co.jpをご覧ください。

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    • 外貨建て債券を募集・売出等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
    • 既発債のうち、利付債のお取引にあたっては、経過利息の受け払いが発生する場合があります。
    • 外貨建て債券の売買等にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向を踏まえて当社が決定した為替レートによるものとします。
    • 円貨決済型債券の売買、および利金・償還金の決済は、全て円貨でのお取扱いとなります。
    • 外貨建て債券を募集・売出等により購入された場合、及び当社との相対取引により購入または売却された場合、原則として約定が成立した後の取消しはお受けできません。
    • 外貨建て債券のお取引はクーリングオフの対象にはなりません。
    • 当社において販売いたしました外貨建て債券の価格情報等につきましては、当社にお問合せください。

     外貨建て債券のリスクについて

    金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動などにより損失が生ずるおそれがあります。

    • 外貨建て債券の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。金利が上昇する過程では債券価格は下落し、逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります。したがって、償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、売却損が生ずる場合があります。また、市場環境の変化により流動性(換金性)が著しく低くなった場合、売却することができない可能性があります。
    • 金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準(例えば、既に発行されている債券の流通利回り)や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します。
    • 外貨建て債券は、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相場が円高になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は上昇することになります。したがって、売却時あるいは償還時の為替相場の状況によっては為替差損が生ずるおそれがあります。
    • 通貨の交換に制限が付されている場合は、元利金を円貨へ交換することや送金ができない場合があります。

    債券の発行者または元利金の支払の保証者の業務または財産の状況の変化などによって損失が生ずるおそれがあります。

    • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況に変化が生じた場合、市場価格が変動することによって売却損が生ずる場合があります。
    • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いの停滞若しくは支払不能の発生又は特約による元本の削減等がなされるリスクがあります。
      なお、金融機関が発行する債券は、信用状況が悪化して破綻のおそれがある場合などには、発行者の本拠所在地国の破綻処理制度が適用され、所管の監督官庁の権限で、債権順位に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります。ただし、適用される制度は発行者の本拠所在地国により異なり、また今後変更される可能性があります。
    • 外貨建て債券のうち、主要な格付機関により「投機的要素が強い」とされる格付がなされているものについては、当該発行者等の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生ずるリスクの程度はより高いと言えます。
    • 主要な格付会社により「投機的要素が強い」とされる格付(投資不適格格付)がなされている債券(投資不適格格付債券)については、当該発行体または本債券の償還金及び利子の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、償還金や利子の支払いが滞る、 支払不能が生じるリスクの程度が、投資適格格付等のより上位の格付けを付与された債券と比べより高いと言えます。

    債券の発行者等または当該通貨等の帰属する国や地域の政治および経済状況の変化、法令・規制の変更などによって損失が生じるおそれがあります。

    • 外貨建て債券の発行者、保証会社もしくは当該通貨等の帰属する国や地域、または取引市場の帰属する国や地域の政治・経済・社会情勢の変化および法令・規制等の変更やそれらに関する外部評価の変化、天変地異等により、外貨建て債券の価格が変動することによって損失が生じるおそれや、売買や受渡が制限される、あるいは不能になるおそれがあります。また、通貨不安等により大幅な為替変動が起こり、円貨への交換が制限される、あるいはできなくなるおそれがあります。

    お取引をされる際は、必ず契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、ご自身の判断でお申し込みください。

     新興国への投資のリスクについて

    新興国は、先進国と比べて経済状況、社会制度や基盤が脆弱であると考えられ、政治・経済および社会情勢が著しく変化する可能性があります。
    想定される主な変化としては、主に以下のようなものが挙げられます。

    • 政治体制の変化
    • 取引慣行や規制、税制等の社会制度の変更
    • 社会不安の高まり
    • 他国との外交関係の悪化
    • 海外からの投資に対する規制
    • 海外との資金移動の規制

    さらに、新興国は、先進国と比べて法制度や社会基盤が未整備あるいは未成熟で、情報開示の制度や習慣等が異なる場合があります。 その結果、投資家の権利が迅速かつ公正に実現されず、投資資金の回収が困難になる場合や、投資判断に当たって正確な情報を十分に得られない可能性があります。 したがって、一般的に、新興国への投資については、先進国への投資に比べて各種リスクの程度がより高いと言えます。

     無登録格付について

    ホームページ上で使用されている格付けについて、信用格付付与者である「ムーディーズ・レーティングス(Moody's)」、「S&Pグローバル・レーティング(S&P)」 、および「フィッチ・レーティングス(Fitch)」 は金融商品取引法第66条の27の登録を受けておりません。無登録格付けに関する留意点につきましては、無登録格付に関する説明書をご覧下さい。

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