特集第1回
石原良純が社長に直撃!
「証券会社の最強サービス」とは?

石原良純さんがJTG証券社長・副社長へ聞くプライベートバンキング
ファーストクラスのようなサービスを提供する「プライベートバンキング」。当社のプライベートバンキングでは担当者が変わらず、コンシェルジュのようにお客さまと伴走しサポートいたします。
動画では、プライベートバンキングサービスの内容やその魅力、JTG証券の特徴に迫ります。

約2分49秒

第1回

超富裕層が使う最強サービスの正体

大手金融機関が金融資産5億円以上の超富裕層向けに提供しているサービス、その正体とは!?

PB

個人の金融資産は二極化が進んでいる

PB

石原良純さん

最近、証券会社の提供するサービスや商品がすごく様変わりしてるなって気がするんですけど、いかがですか。

代表取締役社長 矢田耕一

そうですね。証券業界にどのような変化が起きているかを理解するには、現在の日本における個人の金融資産の状況を見るとわかりやすいと思います。

実は今、個人の金融資産は、二極化が非常に進んでいます。1つ目は、金融資産が5,000万円以下のいわゆる『マス層』と言われるかたです。

インタビューシーン

石原さん

いわゆる、証券会社で株式や投資信託を普通に取引されている皆さんですね。

社長

はい。特に今年(2024年)『新NISA』スタートといった象徴的なことがあったので、マス層の投資家の方々はますます増えている状況です。

もう一方が、富裕層のゾーン。実は、今の日本では、金融資産でいうと1億円以上の層も増えています。

石原さん

富裕層は全体の何パーセントくらいになるんですか。

社長

(全体の)1〜2%くらいですね。

石原さん

じゃあ、統計的には、要するに100世帯に1世帯くらいは、1億円以上の資産をもっているということですか。

インタビューシーン

PB

超富裕層が利用する金融サービスとは?

PB

社長

富裕層のなかでも、資産5億円以上の超富裕層に対しては、日本の大手金融機関や外資系金融機関があるサービスを提供しています。

そのサービスが、『プライベートバンキング』です。

ただ、日本において、このサービスを提供するプライベートバンカーの人口は、恐らくまだわずかしかおらず、まだ業種として確立していないと思っています。

石原さん

『プライベートバンカー』ですか?

代表取締役副社長 松木弥来

はい。いわゆるかっこいい言葉で『コンシェルジュ』的な役割です。昔からある言葉ですと、『執事』に近いイメージで、お客さまのご家族に関する身の回りのことを幅広くおこなうのがプライベートバンカーの役割です。

サービスの中心にあるのは、もちろんお客様の資産管理や運用ですが、お客様個人に対してだけでなく、いわゆる『ファミリーオフィス』の資産を管理してそれに付随する税金の対応だったり事業承継だったりといった業務をお客さまの代わりにおこなっています。

約22分25秒

総集編

インタビュー全編はこちらからご覧いただけます

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