特集第6回
石原良純が社長に直撃!
「証券会社の最強サービス」とは?

石原良純さんがJTG証券社長・副社長へ聞くプライベートバンキング
ファーストクラスのようなサービスを提供する「プライベートバンキング」。当社のプライベートバンキングでは担当者が変わらず、コンシェルジュのようにお客さまと伴走しサポートいたします。
動画では、プライベートバンキングサービスの内容やその魅力、JTG証券の特徴に迫ります。

約5分59秒

第6回

1億円からのファミリーオフィス

あのファミリーオフィスが1億円から始められる!?資産運用は自分のために、そして家族のために考える時代です。

PB

ファミリーオフィスは、超富裕層だけのものではない。

PB

石原良純さん

個人のお金をどうするかっていう思いは僕にもあるけど、家族全体の資産のことを考えてる人ってほとんどいないんじゃない?そういう人っているんですか?

代表取締役社長 矢田耕一

日本ではそこまで考えていらっしゃる方は、超富裕層にはいらっしゃいます。
そこにプライベートバンキングってサービスがフィットしています。彼らには、個人ではなくてファミリーオフィスという考え方が馴染んでるんですよね。

石原さん

ファミリーオフィス?
そういえば最初ね、ちょっとファミリーオフィスの意味が分からなかったんですよ。
個人ではなくて・・・そうか!「家族の面倒を見る」という意味でのファミリーオフィス。

社長

今まで、次世代に向けて資産をうまく承継して行くためのソリューションが実際あっても、それが気付かれてない。というか、提案する金融機関が存在してこなかったというのが事実なんだと思います。

石原さん

あ、そうか!次世代っていうことを意識して、証券会社に資産の運用を託すっていうのが、僕の発想の中にあんまりなかったですね。それって非常に重要なことなんですか?

社長

これもプライベートバンキングサービスの重要な要素ですね。

石原さん

実際、どういったことをやってくれるんでしょうか?

取締役副社長 松木弥来

例えば、次世代の方々(お子さま、お孫さま)の口座を作っていただいた後、贈与などで資産を移されて、移動先の口座で運用や資産形成をされて行かれるお客さまもいらっしゃいますし、いわゆるプライベートの管理会社を作り、お子さまを株主にしたうえで、運用を行うといったことをされるかたもいらっしゃいます。

石原さん

その会社を作るというのは、合法なんでしょうか。その中で資産を運用していくというのは?

社長

資産管理会社?

石原さん

はい。

社長

まったく合法です。例えば、良純さん、会社四季報ってあるじゃないですか?

石原さん

あ、はい。(手で本の厚さを示しながら)こういうやつね。

社長

四季報で、ベンチャー企業の株主構成を見ていると、筆頭は当然経営者ですが、2番目や3番目に聞いたことのないような、○○商会とか○○商店とかって入ってる時があるんですが、それって(大抵の場合)資産管理会社です。

石原さん

資産管理会社を作るって発想自体、なんかものすごいその大金持ちだったら、思い浮かぶと思うんですよね。
実際そういう例はあるのかもしれないけど、それがもうある程度の資産になった段階で持った方がいいという時代だと思えば良いってことですよね。

社長

大金持ちというか・・・1億からの富裕層の方も資産管理会社を持たれる方はいらっしゃいます。

石原さん

僕らでいうと、言われてみると、なんとなくわかるようなわからないような感じなんですよ。
そういう(資産保全の)方法を、もちろん法に則った中で、こういうやり方もありますよ、と情報を提供してほしいですよね。

社長

おっしゃる通りです。

石原さん

だから、どこでこういう話のきっかけがつかめるのかなって思っていて・・・。僕も、やっとファミリーオフィスっていうイメージがわかったんですね。きっと、打ち合わせしてる時点では、スタッフのみんなもわかってないよね。だって、俺も、今初めて気が付いて。あ、そうか、ファミリーオフィスが一番大事なんだってわかった。

社長

まず、ファミリーオフィスっていう言葉自体が、たぶん世の中に出回っていないですよね。

インタビューシーン

PB

次世代への資産承継は早い方がよい

PB

石原さん

これは年齢とか関係あるの?いくつぐらいになったらやった方がいいよとか、いくらぐらいお金持ってるんだったらやった方がいいよっていうのはあるんですか?

社長

私たちが考えているラインは、まずは1億(の資産をお持ちのかた)

石原さん

ぐらいあったら、やっぱり(やるべき?)やんないと大変な事に後でなるよと。

社長

まぁ、そうですね。

石原さん

で、年齢的にはどうなんです?それはもう関係ないですか?若くてもやったほうがいいですか?

社長

若くても関係ないといえば関係ないと思いますね。

資産管理の計画を立てていないがゆえに、次世代へのその資産の承継の際にうまくできていないケースっていうのは多数発生してるんじゃないかなと。そうならないためにも、生きていらっしゃる元気なうちにそこも見据えて、ご家族のその資産をどう次世代に引き継いでいくか。ゴール設定をして、今からやっていく必要はありますね。

副社長

資産運用の年数が長ければ長いほど、多く資産を次世代にお渡しできる可能性が高いので、相続の対策は時間をかけてするものだと思っています。

石原さん

そこが、なかなか、まださすがに考えない。まだ相続とか、俺を殺す気かってね、いうのが、まあまあまあよくありがち(笑)

社長

そうなんです(笑)

石原さん

社長、どうも本当に今日は楽しく、そして有意義な話をお伺いしてありがとうございました。

社長

ありがとうございました。

石原さん

プライベートバンカー。それからファミリーオフィスが、なんとなくちょっと身近なものになりましたし、私も機会がありましたら、特に自分の生活に取り入れるなんてこともね・・・あっ、これは自分のためじゃないですね。

社長

はい、違います。

石原さん

自分も含めて、周りの人のことも含めてのやっぱり資産運用を考えなきゃいけない時代なのかな、っていう気がしました。一人でも多くの有能なプライベートバンカーが生まれること、それが僕らにとってのまた幸せにつながると思います。頑張ってください。

社長

全力で頑張りますので!

石原さん

今日は、どうもありがとうございました。

社長

よろしくお願いします。ありがとうございます。

約22分25秒

総集編

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