特集第2回
石原良純が社長に直撃!
「証券会社の最強サービス」とは?

石原良純さんがJTG証券社長・副社長へ聞くプライベートバンキング
ファーストクラスのようなサービスを提供する「プライベートバンキング」。当社のプライベートバンキングでは担当者が変わらず、コンシェルジュのようにお客さまと伴走しサポートいたします。
動画では、プライベートバンキングサービスの内容やその魅力、JTG証券の特徴に迫ります。

約3分56秒

第2回

プライベートバンキング新時代

金融資産1億円超の富裕層が増加している日本。
超富裕層向けに限定されていたサービスが受けられる時代に今、突入しています。

PB

プライベートバンキングとは?

PB

石原良純さん

『プライベートバンキング』っていうのは、いわゆる・・・全部やってくれる人みたいなことですよね。

代表取締役社長 矢田耕一

そうですね、サービスの中心は金融資産の管理ですけれども、なかには家族の保険や不動産といった、その方、個人だけではなく、その方のファミリーも含めた資産をどういう風に、資産を継承していくのか、または資産を保全していくのかなど・・・こういったことも全部ひっくるめたものを提供するサービスがプライベートバンキングです。

石原さん

そういったサービスを大手証券ではすでにやってるわけですね。

社長

はい。超富裕層にはすでにこのサービスが根付いていますね。

石原さん

なかなか僕らにはちょっと あんまりピンとこないというか・・・なんか映画の世界みたいな感じですけども・・・。実際、日本の社会でも、そういう超富裕層が証券会社に面倒を見てもらってるっていう関係がすでに存在してるわけですね。

社長

しています。

一方で、1億円から5億円の資産をもった富裕層のゾーン・・・ここが1番増加しているゾーンなんですけど、この層に同様のプライベートバンキングのサービスが提供できてるか?と考えると、いろいろ調査しましたが、必ずしも、満足いただけるプレーヤーが日本には存在していないのではないかということが私たちの認識です。

インタビューシーン

PB

起業家をはじめとした新たな富裕層に向けたサービスとして根付いていく

PB

石原さん

そこの進歩はないから、新たに生まれた1億円から5億円の資産をもつ富裕層の方の受け皿がないということですね。

社長

そうですね。この富裕層の一角を占めているのが、ベンチャー企業の経営者のかたです。IPOを目指されているアントレプレナー・・・

いわゆる起業者ですね。そういった起業家の方が日本でも増えつつありますし、弊社では全力で彼らを応援しています。

石原さん

IPOというのは?

社長

IPOとは、株式公開ですね。

石原さん

じゃあ、株式公開なんかも、JTGさんは結構やっていると?

社長

はい、弊社の主力事業の一つです。ベンチャー企業を経営される起業家という層は、これからもたぶん増えていくと思っていて、その起業家の皆さまに対して、我々は、株式公開の事業も、プライベートバンキングのサービスも提供できると思っています。

石原さん

あ!じゃあ、起業の手助けのプロなんだ!

社長

株式公開のサポート業務を行っているなかで、我々は相当数のベンチャー企業の方と接点があります。経営者だけでなく、社長や副社長等の役員も含めると接点がある企業数の倍くらいの富裕層あるいは、富裕層予備軍のかたと知り合うきっかけが常にある状況です。

でも、彼らが必ずしも、すでにプライベートバンキングのサービスを利用しているわけではないので、我々の開拓の可能性があると思っています。 まずは、そこからプライベートバンキングを日本の金融市場に根付かせたいという風に考えています。

約22分25秒

総集編

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