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【マーケット動向】欧州株式市場動向 週次(2025年10月8日集計)(2025年10月9日)

調査レポート

動画の説明(再生時間:4:17)

本レポートは、2025年10月8日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。

[世界の株式相場動向と地域別差異]

-過去4週の投資パフォーマンスは、1位が中国の9.98%、2位がアメリカの7.40%、3位が全世界の7.39%で、欧州株価は、相対的に低いパフォーマンスを示していた。

[欧州銘柄別株価動向]

-2025年10月1日から10月8日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(+36.4%、通信機器)、ザルツギッター(+28.3%、スチール)、ステランティス(+19.8%、自動車)などであった。また、4週比(2025年9月8日〜10月8日)で値上がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(+116.6%、通信機器)、SILTRONIC AG(+58.9%、産業機械)、ザルツギッター(+48.7%、スチール)などであった。
-2025年10月1日から10月8日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、IONOS GROUP SE(-14.5%、情報処理サービス)、HORNBACH HLDG KGAA(-7.8%、住宅関連用品小売り)、UNIPER SE(-6.7%、電力)などであった。また、4週比(2025年9月8日〜10月8日)で値下がり率が大きかった銘柄は、プロジーベンザット1(-26.0%、映画・娯楽)、OCI(-19.8%、農薬)、フグロ(-16.0%、建設・土木)などであった。

[欧州業種別株価動向]

-2025年10月2日から10月8日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、非耐久消費財(+4.88%)と非エネルギー資源(+4.48%)であった。また、4週比(2025年9月9日〜10月8日)で値上がり率の大きかった業種は、電子技術(+14.96%)と非エネルギー資源(+9.29%)であった。
-2025年10月2日から10月8日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、加工業(-0.89%)と流通サービス(-0.88%)であった。また、4週比(2025年9月9日〜10月8日)で値下がり率の大きかった業種は、流通サービス(-4.08%)と加工業(-4.08%)であった。

[欧州国別株価動向]

-2025年10月2日から10月8日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、ルクセンブルク(+6.53%)とスイス(+2.42%)であった。また、4週比(2025年9月9日〜10月8日)で値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+14.14%)とオランダ(+11.84%)であった。
-2025年10月2日から10月8日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、オーストリア(-1.58%)とイタリア(-0.28%)であった。また、4週比(2025年9月9日〜10月8日)で値下がり率の大きかった国は、イギリス(-0.65%)とスイス(-0.54%)であった。
公開日:
#欧州#株式投資
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