REIT(不動産投資信託証券)とは、オフィスビル、マンション、倉庫等の不動産を中心に運用される投資信託です。不動産の賃貸収入や売却益により生じた収益から、維持管理費用等を差し引いた利益を投資家に配分します。通常の投資信託と同様、複数の不動産物件に投資することで、分散メリットがあります。
通常の株式と同様、証券取引所で立会時間中に売買ができます。信用取引も可能です。
REITは「Real Estate Investment Trust」の略です。
価格変動リスク | 不動産投資信託は、組み入れた不動産等の価格の変動により、投資元本を割り込むことがあります。不動産投資信託の価格及び配当は、同不動産の価格変動、収益の変動、毀損・損失等の影響を受けます。 |
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信用リスク | 発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。 |
その他リスク | 関連する法令(税法等)の運用・将来的な変更によっては、当初予定していた経済効果が得られないことがあります。また、通常の国内株式、出資証券同様の投資リスクがあります。 |
国内株式の委託手数料について
手数料には「一般コース」「ハイパーアクティブコース」の2つのコースがあります。
各コースの手数料の詳細はこちらをご覧ください。
上場有価証券等のお取引にあたってのリスクについて
※裏付け資産が、投資信託、投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等である場合には、その最終的な裏付け資産を含みます。