米ドル債券買付額1%プレゼントキャンペーン 米ドル債券買付額1%プレゼントキャンペーン
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JTG証券

プロが厳選!債券セレクション
プロが厳選!債券セレクション

更新日 2025/10/16

JTG証券で取り扱っている米ドル建て債券は約100銘柄。
利回りや償還日で選ぶにしても、多すぎてどれを選んだらよいかわからない…。そんなお客さまに向けて、投資スタイルや投資経験に応じた最適な債券を当社のプライベートバンカーが提案します!

掲載の条件は 2025/11/22 現在のものです。利率・利回りは、すべて税引前/現地通貨ベースです。また、利回りは複利で表示しております。

※1 劣後社債の場合は初回コール日までの固定利率を記載しています。初回コール日以降の利率は外国証券情報でご確認ください。「年利回り」は米ドル建てベース・税引前・複利を記載しています。劣後社債の場合は初回コール日に 繰上償還される前提で算出したものです。

※2 劣後社債、永久劣後債の場合は初回コール日までの期間です(初回コール日での償還を保証するものではありません)。

ソフトバンク

今月のテーマ 富裕層が選ぶ“守りながら増やす”債券投資

リスクを抑えながら、着実に増やしていく―。そんな理想的な投資を実現する手段として、米国投資適格社債(USIG)が注目されています。
世界的な優良企業も発行する、格付会社から投資適格の格付けを付与されている社債であり、多くの場合、米国債以上の利回りとハイイールド債未満のリスクを両立。富裕層を中心に、長期資産形成や資産承継の選択肢として選ばれています。

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銘柄名年利回り※1残存年数※2ポイント高リスク

イーライ・リリー 米ドル建普通社債 5.55% 2055年10月15日満期

5.185%約29年11ヶ月・医薬品需要は景気に左右されにくく、分散投資の柱として有効。
・超長期債であり、利下げ局面では時に大きな価格上昇メリットを享受し得る。(ただし金利上昇局面では価格下落リスクが生じる点は留意が必要)
・成長性と安定性を兼ね備え、長期運用に適する。

コカ・コーラ 米ドル建普通社債 2.75% 2060年6月1日満期

5.164%約34年7ヶ月・発行時期発行時期を反映したクーポンながら、利回りは現在の市場金利を反映した水準。
・消費財というディフェンシブセクターで景気変動に強い。
・安定した事業基盤を背景に、比較的リスクを抑えながら安定収益を狙える資産の一つ。

マイクロソフト 米ドル建普通社債 2.675% 2060年6月1日満期

5.113%約34年7ヶ月・世界最高格付けの発行体。富裕層の資産防衛枠として有効。
・超長期債で利下げ局面では値上がりのメリットを享受し得る。(ただし利上げ上昇局面では値下がりリスクが顕在化する)
・成長性と信用力を兼ね備えた「攻守両面を兼ね備えたコア債券」。
初心者向け:はじめてのドル建て債券に(運用期間に無理のない債券)

初心者向け:はじめてのドル建て債券に(運用期間に無理のない債券)

こんな方に

初めて外債に投資される、あるいは投資経験が少ない方で、残存年数が短め&信用力の高い企業から始めたい方。

特徴

少額から始められる、初めて外債に触れる方も投資しやすい債券です。運用期間も比較的短いため、資金を長期間拘束せずに活用しやすい点も魅力です。「まずは試してみたい」という方にとっても、無理のない第一歩となります。

おすすめする理由

複数銘柄に分散しやすく、1銘柄に大きな金額を投じる必要がないため安心です。保有期間が限定的で、長期間の資金拘束に対する不安も抑えられます。外債投資を初めて検討される方でも、安心して始められる商品構成です。

おすすめ銘柄

銘柄名年利回り※1残存年数※2ポイント高リスク

SBLホールディングス 7.2% 2034年10月30日満期 米ドル建普通社債

6.974%約9年0ヶ月額面金額2,000USDから購入可能な、個人投資家に人気の好利回り債券です。比較的少額から投資できるため、外債投資のエントリー銘柄としても適しています。信用格付は投資適格級の中で最も低く、信用リスクが利回りにも反映されています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ 4.153% 2039年3月7日満期 米ドル建社債

4.509%約13年4ヶ月国内最大級のメガバンク。商業銀行・信託・証券を展開し安定した収益基盤を有します。残存期間はやや長めですが、大手格付会社からはA格の信用格付けを付与されており、債券投資の経験が少ないかたにとっても安心できる投資先といえます。分散投資のコア銘柄としても有用です。
シニア・リタイア層向け:安定収入×信用力

シニア・リタイア層向け:安定収入×信用力

こんな方に

好利回りで、安心して利金を受け取りたい方。

特徴

利金を定期的に受け取れる債券と、信用力の高い発行体による商品構成。安定した収益を目指しながら、ライフプランに応じた柔軟な運用が可能な設計です。

おすすめする理由

生活資金として使える安定収入を得ながら、信用リスクを踏まえたうえで利回りを重視した設計は、リタイア層にぴったり。老後の資産管理の心強い味方になります。

おすすめ銘柄

銘柄名年利回り※1残存年数※2ポイント高リスク

ジョンソン・エンド・ジョンソン 5.25% 2054年6月1日満期 米ドル建普通社債

4.957%約28年7ヶ月世界最大のヘルスケア企業で、医薬品・医療機器で安定した収益基盤を持っています。大手格付会社からは最上位の信用格付を付与されており、好クーポンを長期間享受できる債券です。

米国国債 4.75% 2053年11月15日満期

4.559%約28年0ヶ月大手格付会社から上位の信用格付けを付与されています。米国債は世界でもトップクラスの信用力を誇っており、現役引退後に減少する定期収入を補い、長期の生活資金のベースになり得る安心感のある投資先です。
ファミリー層向け:教育も結婚も “計画的に備える”ストリップス債

ファミリー層向け:教育も結婚も “計画的に備える”ストリップス債

こんな方に

お子さまの進学や結婚といったライフイベントに向けて、計画的に資産形成したい方。

特徴

ストリップス債は定期的な利金がない代わりに、償還時に一括でまとまった金額が受け取れるため、教育資金や結婚資金など将来の大きな出費に適しています。元手を抑えながら時間をかけてしっかりと増やす「積立感覚のドル運用」が可能です。

おすすめする理由

たとえば、これから生まれるお子さまのために、進学や成人式、就職時等のライフイベントが重なる時期に償還される2044年償還債(約20年後)、結婚や住宅資金のタイミングを狙うなら、20年〜30年後に償還される債券をチョイス。
複利効果を最大限活かしながら、長期でじっくり準備できます。少額から始められるため、資産形成をこれから始めるファミリー層にも無理なく導入できます。

おすすめ銘柄

銘柄名年利回り※1残存年数※2ポイント高リスク

イーライ・リリー 米ドル建普通社債 5.55% 2055年10月15日満期

5.185%約29年11ヶ月世界的な製薬企業です。糖尿病薬「Trulicity」、肥満症治療薬「Mounjaro」などの主力製品を持ち、安定した成長を遂げています。30年以上にわたり定期的に好クーポンを受け取れるのが魅力で、教育資金や住宅資金といったライフイベントの備えにも適しています。額面金額1万ドルから投資可能で、ファミリー層でも購入しやすい債券です。

米国国債(ストリップス債) 0% 2044年5月15日満期

4.684%約18年6ヶ月利金の支払いがないゼロクーポン債です。割引価格で購入することができ、満期時に額面金額で償還されます。教育資金や住宅購入資金など、将来のライフプランに合わせた資金準備に最適です。
利回り重視の方向け:利回りを極める“存在感のある2銘柄”

利回り重視の方向け:利回りを極める“存在感のある2銘柄”

こんな方に

利回り重視で、信用リスクを理解して自己判断ができる方。

特徴

各国の国債や政府系企業、国営企業および成長企業の債券など、信用力の評価にばらつきはあるものの、利回りの高さが魅力。経験者向けの“攻めの債券”です。

おすすめする理由

信用リスクを理解した上で高い利回りを取りに行きたい方へ。知名度のある発行体だからこそ、納得感を持ってリスクが取れます。

おすすめ銘柄

銘柄名年利回り※1残存年数※2ポイント高リスク

メキシコ石油公社 7.69% 2050年1月23日満期 米ドル建普通社債

8.223%約24年3ヶ月メキシコの国営石油会社です。メキシコ国内の原油・ガスの上流から下流までの一貫した事業を担っています。同社の経営はメキシコの国家財政や原油価格の影響を強く受けます。大手格付会社Moody’sからは投資不適格の格付を付与されており、その分利回りは信用リスクを反映した水準になっています。

米ドル建南アフリカ国債 7.3% 2052年4月20日満期

6.873%約26年6ヶ月南アフリカはアフリカ最大の工業国で、金やプラチナなど資源輸出が盛んな国です。財政赤字や電力不足などの問題を抱えるものの、中央銀行は独立性が高く、金融政策は高い信任を得ています。新興国の米ドル建て国債は、現地通貨建てと比べて為替リスクを抑えながら投資でき、本債券は年7.3%の好クーポンで長期的なインカム収益が期待されます。信用リスクはありますが、利回り追求型の運用に適した商品です。

お買付にあたって

債券は、発行体の信用度に応じて格付会社が格付を付与しています。格付会社ムーディーズではBaa格以上、同S&PではBBB格以上の債券は「投資適格債」、逆にこの格付を下回る債券は「投資不適格債券」と呼ばれており、投資不適格債券や、劣後債、AT1債は、リスクが高い商品とされています。このような高リスクの銘柄をお取引なさる際は、その内容を十分にご理解いただくとともに、ご自身の投資目的やリスク許容度に照らして適当な商品であることをご確認の上、投資をご検討ください。

上記のラインナップでは、高リスクの商品に マークを付けています。

  • 劣後債

    企業が発行する社債の一種で、発行体の倒産・清算時における元利金の支払順位(債務弁済順位)が一般債務よりも低く、リスクが高い債券です。劣後債の中には償還期限の定めがないものもあり、「永久劣後債」と呼ばれます。

  • AT1債

    株式と債券の中間の性質を持った証券のひとつで、金融機関が破綻した際の元利金の支払順位(債務弁済順位)が一般債務よりも低く、リスクが高い債券です。原則として償還期限の定めがない永久債として発行されます。発行体の自己資本比率が一定の水準を下回った場合や監督当局の決定などにより、強制的に元本の一部または全部が削減されたり株式に転換されたりする特性があります。従って、投資に関する相応の知識・経験、金融資産及びリスク許容度と、高いリスクを取ってでもより高い利回りを追求される投資目的をお持ちのお客様に適合する金融商品となります。

  • 投資不適格債券

    一般的に投資適格債券と比較して利回りが高い一方で、価格変動が大きく、また、信用リスクをはじめとした各種リスクが高い商品です。
    投資不適格債券への投資は、次の要件を全て充足されているお客さまが適合すると考えられます。

    • 高い信用リスクを許容して、より高い利回りを追及される投資意向・目的(収益重視)をお持ちのお客さま
    • 仮に当該債券の発行者が倒産等に至り、投資元本の全部を棄損しても将来を含めた生活等に影響がない資金の範囲で投資をされるお客さま
    • 一般的な債券の投資リスクに加えて、投資不適格債の投資リスクを正しく理解することができる債券投資の知識とご経験をお持ちのお客さま

 免責事項

 お取引にあたってのご留意事項

  • 外貨建て債券のお取引では「外国証券取引口座」の開設が必要となりますが、口座開設費用・管理料は無料です。
  • 外貨建て債券を募集・売出等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
  • 既発債のうち、利付債のお取引にあたっては、経過利息の受け払いが発生する場合があります。
  • 外貨建て債券の売買等にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向を踏まえて当社が決定した為替レートによるものとします。
  • 円貨決済型債券の売買、および利金・償還金の決済は、全て円貨でのお取扱いとなります。
  • 外貨建て債券を募集・売出等により購入された場合、及び当社との相対取引により購入または売却された場合、原則として約定が成立した後の取消しはお受けできません。
  • 外貨建て債券のお取引はクーリングオフの対象にはなりません。
  • 当社において販売いたしました外貨建て債券の価格情報等につきましては、当社にお問合せください。

 外貨建て債券のリスクについて

金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動などにより損失が生ずるおそれがあります。

  • 外貨建て債券の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。金利が上昇する過程では債券価格は下落し、逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります。したがって、償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、売却損が生ずる場合があります。また、市場環境の変化により流動性(換金性)が著しく低くなった場合、売却することができない可能性があります。
  • 金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準(例えば、既に発行されている債券の流通利回り)や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します。
  • 外貨建て債券は、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相場が円高になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は上昇することになります。したがって、売却時あるいは償還時の為替相場の状況によっては為替差損が生ずるおそれがあります。
  • 通貨の交換に制限が付されている場合は、元利金を円貨へ交換することや送金ができない場合があります。

債券の発行者または元利金の支払の保証者の業務または財産の状況の変化などによって損失が生ずるおそれがあります。

  • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況に変化が生じた場合、市場価格が変動することによって売却損が生ずる場合があります。
  • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いの停滞若しくは支払不能の発生又は特約による元本の削減等がなされるリスクがあります。
    なお、金融機関が発行する債券は、信用状況が悪化して破綻のおそれがある場合などには、発行者の本拠所在地国の破綻処理制度が適用され、所管の監督官庁の権限で、債権順位に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります。ただし、適用される制度は発行者の本拠所在地国により異なり、また今後変更される可能性があります。
  • 外貨建て債券のうち、主要な格付機関により「投機的要素が強い」とされる格付がなされているものについては、当該発行者等の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生ずるリスクの程度はより高いと言えます。
  • 主要な格付会社により「投機的要素が強い」とされる格付(投資不適格格付)がなされている債券(投資不適格格付債券)については、当該発行体または本債券の償還金及び利子の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、償還金や利子の支払いが滞る、 支払不能が生じるリスクの程度が、投資適格格付等のより上位の格付けを付与された債券と比べより高いと言えます。

債券の発行者等または当該通貨等の帰属する国や地域の政治および経済状況の変化、法令・規制の変更などによって損失が生じるおそれがあります。

  • 外貨建て債券の発行者、保証会社もしくは当該通貨等の帰属する国や地域、または取引市場の帰属する国や地域の政治・経済・社会情勢の変化および法令・規制等の変更やそれらに関する外部評価の変化、天変地異等により、外貨建て債券の価格が変動することによって損失が生じるおそれや、売買や受渡が制限される、あるいは不能になるおそれがあります。また、通貨不安等により大幅な為替変動が起こり、円貨への交換が制限される、あるいはできなくなるおそれがあります。

お取引をされる際は、必ず契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、ご自身の判断でお申し込みください。

 無登録格付について

ホームページ上で使用されている格付けについて、信用格付付与者である「ムーディーズ・レーティングス(Moody's)」、「S&Pグローバル・レーティング(S&P)」 、および「フィッチ・レーティングス(Fitch)」 は金融商品取引法第66条の27の登録を受けておりません。無登録格付けに関する留意点につきましては、無登録格付に関する説明書をご覧下さい。

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