参考為替レート 2025/4/30 12:00時点 | 1ユーロ(EUR)= 162.37 円(スプレッド0.5円適用後) |
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購入単価 2025/4/24時点 | 105.818% |
固定利率期間利回り (年率/税引前) | 5.494 % 2035年12月16日までの固定利率。それ以降は変動利率となります。 |
※お取引条件(購入価格・利回り・購入時適用為替レート等)は日中も変動します。
※販売数量には限りがあります。完売の際はご容赦ください。
※参考為替レートはご参考情報です。買付時適用為替レートと異なります。買付金額により買付為替スプレッドが優遇される場合があります。
※相場の変動等により、注文受付可能時間帯であっても、注文をお受けできない場合がございます。
※購入単価は、お客様が店頭取引により買付ける場合の価格を表示しています。購入単価は日中も変動します。
※固定利率期間利回りは、上記購入単価でお買付けいただき、固定利率期間終了日に償還される前提で算出したものであり、固定利率期間終了前、あるいは終了後に償還された場合の所有期間利回りは異なったものになります。
◎固定利率
2035年12月16日までは 額面の6.25%(年率、税引前、ユーロ 建ベース)の利金を毎年受け取れます。
(2035年12月17日以降は変動利率になります。)
◎利払取消し
極端に発行者の財務状況が悪化した場合等は発行者の任意で利払金が支払われないことがあります。また、支払われなかった利払金は、 以降に支払われることはありません。
◎元本強制削減条項
トリガー・イベントが発生した場合に、発行者が、本RT1債保有者の同意を必要とせずに、当初額面金額の全部または一部を償却するか、以前に部分償却が発生していた場合にはその時点での本RT1債の残存額面額を減額することにより、本RT1債を償却することができるとする所与の条件を指します。
「トリガー・イベント」は、本RT1債が完全に償却されていない段階で、次の@〜Bの少なくとも1つの条件が満たされた場合に発生します。
◎繰上償還
2035年6月17日以降2035年12月16日までの毎営業日、および2035年12月17日以降は、各利払い日に、発行体の任意で繰上償還可能。また、税制が変更された場合、格付方法が変更された場合、会計方法が変更された場合、監督規制上の資本不適格となった場合、発行体が本RT1債の買戻しを行い残存発行額が著しく減少した場合などには、発行体の任意で繰上償還可能。毎に発行者の任意で償還させる権利を有します。また、税制が変更された場合、法制度が変更された場合などにも、発行者の任意で繰上償還される可能性があります。繰上償還となった場合の償還金額は、額面価格の100%となります。
◎格付
劣後債は一般的に、同じ発行者が発行する普通社債と比較して低い格付が格付会社により付与されています。格付の見直しにより証券格付または発行体格付が投機的格付となった場合、債券価格が大きく下落する可能性があります。
初回コール利回りとは、初回コール日に繰上償還される前提で算出された利回りのことです。繰上償還時は額面の100%で償還されます。「購入単価」「残存年数」「固定利率」「償還価格」をもとに算出されます。
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105.818%
2025/4/24時点
6.25%
5.494 %
2025/4/24時点
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※上図はあくまでイメージであり、将来の債券価格の動向等を示唆・保証するものではございません。
※本債券につきましては、「初回コール利回り」を「固定利率期間利回り」に、「初回コール日」を「固定利率期間終了日」に、「残存年数」を「固定利率期間」に、それぞれ読み替えてください。
有価証券の 種類および名称 |
(既発債) クレディ・アグリコル・アシュアランス ユーロ建てRestricted Tier1 永久劣後社債6.250%(元本強制削減条項付) |
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発行地および 上場市場 |
【発行】ユーロ市場 【上場市場】フランクフルト証券取引所、その他 |
利払日 | 年2回(毎年6/17、12/17) |
発行日 | 2025年3月18日 | 償還期限 | なし |
格付け(注1) 2025年4月18日現在 |
【発行体格付】(S&P)A | 【証券格付】(S&P)BBB | |
初回コール日 | 2035年6月17日 | ||
利率および利払金 の決定方法 (※)利率は全て年率換算、 税引前の建て通貨ベース での値を表示しています。 |
(1)2035年12月16日まで 固定利率:年率6.25%( 30/360 ) (2)2035年12月17日以降 変動利率: 5年ユーロICE Mid-スワップレート+3.590%(ACT/ACT) (※) 極端に財務状況が悪化した場合等、利金が支払われないことがあります。一旦、支払われなかった利金は、次回以降に合算して支払われることはありません(非累積型)。 |
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繰上償還 | 2035年6月17日以降2035年12月16日までの毎営業日、および2035年12月17日以降は、各利払い日に、発行体の任意で繰上償還可能。また、税制が変更された場合、格付方法が変更された場合、会計方法が変更された場合、監督規制上の資本不適格となった場合、発行体が本RT1債の買戻しを行い残存発行額が著しく減少した場合などには、発行体の任意で繰上償還可能。 | ||
購入単位 | 額面100,000ユーロ以上100,000ユーロ単位 | 固定利率期間 利回り (年率/税引前) (現地通貨ベース) |
5.494%
(注)固定利率期間利回りとは、固定利率期間終了日に償還される前提で算出したものであり、固定利率期間終了前、あるいは終了後に償還された場合の所有期間利回りは異なったものになります。 |
購入単価 | 105.818 | ||
受渡日 | 2025年4月28日 | ||
受託会社または 預託機関 |
ユーロクリア、クリアストリーム、DTC | 担保または保証に 関する事項 |
特になし |
他の証券との 弁済順位の関係 |
本RT1債は、フランス商法第L.228-97条が定める下位劣後債務として発行されており、発行体に、破産または清算または更生・再生等の法的手続きが開始された場合、本RT1債保有者は、他の上位債務の弁済が完了するまで弁済を受けられません。優先順位の高い債務の弁済が不完全な場合、本RT1債に基づく義務は終了し、本RT1債保有者はすべての請求権を喪失します。 |
本シミュレーションはあくまでもご参考情報としてご提供するものです。
ご利用に当たっては、必ず後述の 【シミュレーションの注意事項】をご確認ください。
※購入単価は、お客様が店頭取引により買付ける場合の価格を表示しています。
債券に関するお問合わせは、下記フリーダイヤルまでお気軽にお問合わせください。
出所:各国中央銀行
※2025/04/30 8時50分時点
お取引にあたってのご留意事項について
外貨建てRestricted Tier1 永久劣後社債(元本強制削減条項付)の投資に関してのリスクについて
※以下はRT1債の投資に関する主なリスクであり、リスクを網羅するものではありません。投資判断をされる際には、必ず契約締結前交付書面および投資確認書等をご確認ください。
【価格変動リスク】
RT1債の価格は、取引市場における需給関係、発行者の財務・経営・信用状況の変化、金融市場(金利およびクレジット市場等)の動向、その他の要因等により変動することから、投資元本を割り込む可能性があります。
【為替変動リスク】
RT1債は、外国為替相場の変動により、円に換算した利金の受取金額は変動します。また、売却時あるいは繰上償還時の円に換算した受取金額が、外国為替相場の変動の影響を受けることにより変動し、投資元本を割り込む可能性があります。
【信用リスク・資本再構築発生リスク(元本強制削減条項に係るリスク)】
RT1債は、発行者の経営・財務・信用状況の変化、あるいはこれらに対する外部評価の変化等によって価格が変動することにより、投資元本を割り込む可能性があります。また、RT1債は発行者の経営・財務・信用状況が極端に悪化した場合等、RT1債の発行者が破綻していなくても、規制当局により求められるソルベンシー資本比率等を満たせなくなった場合(同比率が75%以下となった場合、または75%超であっても100%未満となって3か月以内に100%以上に戻らなかった場合等)、RT1債の発行者が破綻していなくても、発行者あるいは保証者が存続不可能(実質破綻)にあるとの規制当局の判断により元本の償却を命じられた場合や政府が特別な支援を実施した場合、または発行者に破産手続開始、会社更生もしくは民事再生手続開始が決定された場合は、投資元本の全部または一部が資本に組み入れられ損失吸収等(※)に充てられることになるため、元本の全部または一部が毀損するまたは普通株式に転換されるリスクがあります。
(※)RT1債が偶発転換社債型(CoCo債:Contingent Convertible Bond)である場合には、投資元本の全部または一部が株式に転換されて資本に組み入れられることで損失の吸収に充てられ、元本削減型である場合には、直接損失の吸収に充てられる。
【投資格付に関するリスク】
RT1債は、その商品性から、同じ発行者で発行体格付は同じであっても、証券格付は普通社債をはじめとしたその他の債券と比較して、数段階低い格付となります。したがって、発行体格付は投資適格格付であっても、証券格付は投資不適格格付となっているケースが多々あります。証券格付が投資不適格格付の場合、投資適格格付の債券と比較して、信用リスクおよびそれに関連するリスクがより高いといえます。
【低い弁済順位に関するリスク】
RT1債は、発行体である金融機関およびRT1債に適用される各種法令諸規則並びに監督規制が定める下位劣後債務として発行されており、発行体に、破産または清算または更生・再生等の法的手続きが開始された場合、RT1債保有者は、他の上位債務の弁済が完了するまで弁済を受けられません。また、優先順位の高い債務の弁済が不完全な場合、発行体におけるRT1債に基づく義務は終了し、RT1債保有者はすべての請求権を喪失することを理解しています。また、債券の中では最も優先的に投資元本の一部または全部が棄損されることに留意が必要です。
【利率変動リスク】
RT1債は、当初の一定期間については固定利率となっていますが、それ以降は変動利率の適用期間となり、利率が市場金利の水準に連動して変動します。
【利払い取り消しに関するリスク】
RT1債は、あらかじめ固定利率および変動利率が示されていますが、それら利率の通りに支払われることが保証されているものではなく、発行者の業績をはじめとした財務・経営・信用状況等の変化等によっては、発行者の任意で利金が支払われないことがあります。支払われなかった利金は、以降支払われることはありません。
【流動性リスク】
RT1債には満期がないため、繰上償還が行われない場合、換金するには当社を相手方とした相対取引(店頭取引)により売却する方法のみとなります。なお、売却はその時点における店頭取引売却価格にて行われること、市況や需給等の影響を受けて売却が困難になる場合があること、その結果、売却代金が投資元本を割り込み損失が生じる恐れがあること、および途中売却ができないことにより損失拡大の回避等ができずに不利益を被る可能性があります。また、売却できた場合でも、売却価格によっては、投資元本を割り込む可能性があります。
【発行者による繰上償還リスク】
RT1債は、発行者が、初回コール日以降のあらかじめ決められたコールの権利行使可能日においていつでも、発行者の任意で償還させる権利を有しています。また、税制が変更された場合、法制度が変更されたなどには、発行者の任意で償還させる権利を有しています。繰上償還価格は、発行価格(額面価格100%。買付価格とは異なります。)となりますので、オーバーパーの価格で買付している場合、償還金額(外貨ベース)が投資元本(同)を割り込む可能性があります。
【カントリーリスク】
RT1債の発行者や通貨発行国における、政治・経済・取引規制・社会情勢の変動や天変地異等により、投資元本を割り込む可能性があります。また、中途売却が制限される、あるいはできなくなる可能性があります。
【カウンターパーティーリスク】
RT1債の発行者、支払代理人、預託機関、販売会社等に何らかの事由が生じることにより、利払金支払いの遅延、もしくは証券の中途売却に支障が生じる場合があります。
無登録格付について