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JTG証券

ロスカット

ロスカットとは

ロスカットとは、損失が拡大する前に自動的にポジションを決済する仕組みです。

WEALTH FXでは、証拠金維持率があらかじめ設定した水準(ロスカット水準)を下回ると、すべての建玉が自動的に決済(強制決済)されます。

これにより、預け入れた証拠金以上の損失拡大を未然に防ぐ設計となっています。

証拠金維持率は以下の計算式で算出されます。

証拠金維持率(%)=(有効証拠金÷建玉必要証拠金)×100

※有効証拠金とは、お客さまが預け入れた預託証拠金の額に、決済していない建玉に係る評価損益と決済していないスワップポイントを加算または減算した額です。

証拠金や代用で差し入れる債券の評価額が増えるほど証拠金維持率が高くなり、ロスカットのリスクが下がります。

お預りしている預託証拠金の額を超える損失が発生しないようロスカット・ルールを設けておりますが、相場の急激な変動により預託証拠金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。

ロスカット

WEALTH FXのロスカットルール

WEALTH FXは、定期的なスワップポイントの収益を得ることを目的とした商品のため、「過度な損失を防ぎながら運用を継続する」ことに重点を置いた設計となっています。

レバレッジは最大5倍(推奨:1〜3倍)に限定し、リスクを抑制

WEALTH FXは、一般的なFXと異なり、レバレッジを最大5倍に抑える(個人のお客様の場合)ことで、為替の急激な変動による破綻リスクを未然に防ぐ設計となっています。(口座開設時は、「レバレッジ1倍コース、ロスカット水準50%」で設定されています。)

相場変動への耐久性と継続運用を重視し、時間とともにインカム(収益)が積み上がる構造で、「想定外を起こしにくい」リスク設計を採用しています。

レバレッジコースと証拠金率

  レバレッジコース 必要証拠金率 ロスカット
水準
追加
証拠金
個人 レバレッジ1倍 100% 50〜90%
(初期設定は50%)
無し
レバレッジ3倍 33%
レバレッジ5倍 20%
法人

ボラティリティに応じて、毎週見直し。

【必要証拠金率】
・新規注文時
協会(※)が公表する
「為替リスク想定比率」× 当社の掛目(10倍)
・ポジション(建玉)維持
協会(※)が公表する
「為替リスク想定比率」

※一般社団法人金融先物取引業協会

100%

証拠金維持率が一定の水準を下回ると、メールで通知を受け取ることができます。通知メールを設定いただくことで、ロスカット発動前に対策することができます(※)。

アラート通知のタイミングは、設定可能範囲内であればお客さまご自身で変更していただけます。

※相場の急変時や通信状況によって、通知の遅延やロスカットの発動に間に合わない場合がありますので、ご注意ください。

  初期設定 設定可能範囲(5%刻み)
個人のお客さま 70% 70%〜110%
法人のお客さま 120% 120%〜200%

ロスカットに関するご注意

ロスカットは、お客様の資産を保護し、安全性を高めるための重要な仕組みですが、あらかじめ以下の点をご理解いただく必要がございます。

  • 相場が急激に変動した場合、ロスカットは設定された水準どおりではなく、より不利な価格で約定する可能性があります。
  • ロスカットの監視は原則として1秒間隔で行われているため、瞬間的な価格変動に対しては完全に対応できない場合がございます。
  • FXは、土日に取引が行われないため、金曜日に含み損を抱えたポジションを持ち越しても、ロスカットは発動しません。週明けの月曜日に取引が開始されると同時に、ロスカット判定が行われます。
    そのため、週末に重大な経済ニュースが発表された場合等により、金曜日の終値と月曜日の始値の間に、大きな価格差が生じる場合があります。

WEALTH FX(店頭外国為替証拠金取引)の費用とリスク

WEALTH FX(店頭外国為替証拠金取引)にかかる手数料などの諸費用について

  • WEALTH FX(当社で行う店頭外国為替証拠金取引)の取引手数料は無料です。ただし、当社が提示する価格(買値と売値の差である「スプレッド」)はお客様の実質的なコストとなります。スプレッドは固定ではなく、市場環境等により拡大する場合があります。また、建玉を翌営業日に繰り越す場合、通貨ペアの金利差に基づくスワップポイントの受払が発生します。(但し、建玉を決済するか「スワップポイント振替」を行うまでは、「未決済スワップポイント」として付与・蓄積されます。)
  • スワップポイントは市場金利の変動により日々変動し、受取となる場合も支払となる場合もあります。

WEALTH FX(店頭外国為替証拠金取引)のリスク

価格変動リスク

  • 通貨の価格の変動により、損失が生じることがあります。更に、お客様の差し入れた証拠金(以下「預託証拠金」といいます)の額に比して取引金額が大きいため、その損失の額が差し入れた預託証拠金の額を上回る可能性があります。
  • お預りしている預託証拠金の額を超える損失が発生しないようロスカット・ルールを設けておりますが、相場の急激な変動により預託証拠金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。

信用リスク

  • 店頭外国為替証拠金取引は当社とお客様の相対取引であり、また、当社はお客様との取引から生じるリスクの減少を目的として下記のカバー取引先とカバー取引を行っております。したがって、お客様は当社、およびカバー取引先の業務、または財産の状況が悪化した場合には損失を被るおそれがあります。

その他のリスク

  • 本取引における為替レートは、カバー取引先が算出する為替レートに基づいて、一定の額を加減した為替レートをお客様に提示しています。為替レートの売値と買値には価格差(スプレッド)があり、マーケットの状況によりスプレッド幅が拡大する場合があるほか、意図した取引ができない可能性があります。
  • 取引システム、または金融商品取引業者、およびお客様を結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより、為替レートの提示、注文の発注、執行、確認、取消しなどが行えない可能性があります。
  • 本取引においては、主要国の祝日や、市場のクローズ間際、週初など流動性が低下したマーケットの状況によっては、為替レートの提示や注文の成立が困難になることがあります。
  • 天災地変、戦争、テロ、政変、同盟罷業、外貨事情の急変、外国為替市場の閉鎖など、特殊な状況下で特定の通貨の取引が困難または不可能となる場合があります。
  • マーケットの状況または当社カバー取引先等の状況により、一時的に取引条件を変更、制限する場合があります。
  • 店頭外国為替証拠金取引では、売り建てしている通貨と買い建てしている通貨に対し、スワップポイントの受払が発生します。スワップポイントは取引対象通貨の市場金利等に応じて日々変動するため、スワップポイントもその影響を受け変動します。また、市場金利等の動向次第では、スワップポイントが受取りから支払いに転じる可能性もあり、損失が生じるおそれがあります。
  • 成行注文、およびストリーミング注文では、お客様の注文が当社のサーバーに到達した時点で受付となります。このため、お客様が注文を発注した時の為替レートと実際の約定為替レートがタイムラグにより異なる場合(スリッページ)があります。逆指値注文では、当社の配信レートが買付ならお客様の指示した為替レート以上、売付なら指示した為替レート以下になった時点をもって、即時に注文が執行され、条件を満たした時点での配信レートで約定を保証します。お客様が指示した為替レートと条件を満たした時点の配信レートによっては、お客様の指示した為替レートとお客様の実際の約定為替レートが異なる場合(スリッページ)があります。
  • 為替レートの提示が停止し、その後、停止した理由が解消した場合には、外国為替市場の実勢レートの状況を確認した上で、為替レートの配信を再開します。再開した時点の為替レートによっては、ロスカットが生ずるおそれがあります。また、相場の急激な変動により預託証拠金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。

カバー取引先、および預託証拠金の管理方法について

  • 当社のカバー取引先は、SBIリクイディティ・マーケット株式会社(業務内容:リクイディティプロバイダー)です。また、SBIリクイディティ・マーケット株式会社は当社からのカバー取引に対し、外国為替取引金融機関をカバー取引の相手方としております。
  • お客様の注文が約定すると同時に、マリー取引を行わずに全ての注文をシステムによる自動発注にてSBIリクイディティ・マーケット株式会社を相手方としてカバー取引を行っています。
  • SBIリクイディティ・マーケット株式会社にてカバー取引が行えない場合、お客様の取引により当社に損失が生じる場合があり、またその間の相場変動によって当社の損失が拡大することにより財務状況が変化してお客様の取引が継続できなくなるおそれがあります。
  • お客様から預託を受けた証拠金は、金融商品取引法の規定に基づき、現金証拠金については、SBIクリアリング信託株式会社へ金銭信託を行う方法により、当社の自己資金とは区分して管理しております。証拠金の区分管理必要額については、お客様から預託を受けた証拠金に、実現損益、評価損益、およびスワップ損益を加算した額とし、毎営業日を計算基準日として確定したうえで、追加差入れが必要な場合には、計算基準日の翌日から起算して2営業日以内にSBIクリアリング信託株式会社に追加信託することにより、区分管理必要額以上の残高を維持いたします。
  • なお、代用有価証券についても金融商品取引法その他の法令諸規則に基づき、当社の資産とは明確に区分して管理しております。
  • お客様からお預りした代用有価証券(日本国債、円建債券、米国国債、米ドル建債券等)は、日本銀行、株式会社証券保管振替機構または外国の保管機関等を通じて分別管理のうえ保管いたします。
  • 当社、およびお客様資金の預託先の業務、または財産の状況が悪化した場合、証拠金その他のお客様資金の返還が困難になることで、損失が生じるおそれがあります。

代用有価証券のリスク

証拠金としてご利用いただく代用有価証券には、以下のリスクがあることをご理解ください。

1. 価格変動リスク

市場価格が下落した場合、有効証拠金(預託証拠金の額に未決済建玉に係る評価損益と未決済スワップポイントを加算または減算した額で、実際に取引に利用可能な証拠金の額を言います。以下同じ。)の額が減少します。

2. 為替変動リスク

外貨建て有価証券は為替相場の変動により評価額が変動します。

3. 受入停止リスク

市場の急変等により、当社が特定銘柄の受入を停止または掛目を変更する場合があります。

4. 処分リスク

お客様が債務不履行となった場合、代用有価証券は当社により処分され、返還されない場合があります。

外貨建資産を代用有価証券とした取引に係る為替変動リスク

米ドル建て資産(米ドル建て債券等)を代用有価証券として差し入れたうえで、米ドル/円(USD/JPY)の買建取引を行う場合、円高(米ドル安)局面において代用有価証券の円換算評価額および建玉評価額の双方が同時に下落し、証拠金維持率が急速に低下するリスクがあることから、同一通貨建て資産を担保とする取引は為替変動リスクが増幅する可能性があります。

店頭外国為替証拠金取引は、クーリング・オフの対象とはなりません

店頭外国為替証拠金取引においては金融商品取引法第37 条の6 の規定の適用はありません。

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