2026年6月22日
関係者各位
JTG証券(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢田耕一)は、保有債券を担保にFX取引を行うことで 収益機会を拡大できる債券担保FX「WEALTH FX(ウェルスエフエックス)」を、2026年6月22日(月)より開始いたしました。

近年の株高・円安の流れを受け、夫婦共働きによる世帯収入の増加やNISA等を使った投資人口の拡大によって新たに富裕層入りする『いつの間にか富裕層』が誕生しています。
米国の富裕層には一般化している保有資産を売却せずに担保として活用する、証券担保ローンや不動産担保ローンを使った資産の再運用の手法が、長引く低金利環境下で日本の富裕層にも広がり、また旧来の資産家にとどまらない、裾野の広い市場へと変化しつつある富裕層をターゲットとした金融機関各社のウェルスマネジメントビジネスへの注力、IFAの伸長などが日本にも見られるようになっています。
JTG証券では、富裕層が求める、流動性を確保しながら、資産保全と収益機会を拡大できる新たな運用手法として「WEALTH FX」を開発しました。国内で初めて(※)国内外の債券を担保として活用し、債券金利に加えて、米ドル円FXのスワップポイントによる“ダブルインカム”を実現するFXサービスです。
比較的投資に積極的な、こうした『いつの間にか富裕層』も、間もなくリタイヤ期を迎え、資産を手元に残しつつ、新たな収益機会を確保したいという「守りと攻めの」ニーズが高まるものと当社は考えております。これまで一部の富裕層が実践してきた運用手法をすべての投資家がご利用いただける「WEALTH FX」は、新たに富裕層入りした層だけでなく、これからアッパーマス層・準富裕層・富裕層入りしようとする方も利用できるサービスとなっております。
(※)一般社団法人金融先物取引業協会 登録業者一覧掲載の各社HP より当社調べ(2026/5/1 時点)
米国国債および個人向け国債を担保に、FX取引でも追加運用された場合の活用例をご案内いたします。
なお、当社でご購入いただいた債券だけでなく、他社から移管いただいた債券(※)も担保に活用することが可能です。
| 活用例1:米国国債の場合 | 活用例2:個人向け国債の場合 | |
|---|---|---|
| 担保 | 米国国債:1億円 (年利率4.0%) |
個人向け国債 固定5年:100万円 (年利率0.510%) |
| 代用評価 | 79,900,000円(掛目79.90%) | 950,000円(掛目95%) |
| 取引 | 建玉:1,000,000米ドル 代用評価に対し、レバレッジ2倍 |
建玉:10,000米ドル 代用評価に対し、レバレッジ約1.7倍 |
| 予想収益/利回り※ <ダブルインカム> |
【年間7,212,000円】 @債券金利:4,000,000円 Aスワップポイント:3,212,000円 |
【年間37,220円】 @債券金利:5,100円 Aスワップポイント:32,120円 |
| 【年利回り 約7.21%(税引前)】 @保有債券:4.0% Aスワップポイント:約3.21% |
【年利回り 約3.72%(税引前)】 @保有債券:0.510% Aスワップポイント:約3.21% |
|
| 概算ロスカットライン | 117.382円 | 81円 |
(※)当社が代用有価証券として認めたものに限ります
「WEALTH FX」は、短期的な為替差益を狙う従来型のFXの利用形態とは異なり、保有資産を活用した“ダブルインカム”により、中長期の収益積み上げを実現するFXサービスです。ウェルスマネジメント領域で活用が進む担保ローンと同様に、安定した債券を担保として活用することができます。さらに、株式などと比較して値動きが小さい為替で追加運用を行うことで、ダブルインカム効果により、資産家が実践してきた資産活用手法を、より多くの投資家が取り入れられる設計となっています。
「また、「WEALTH FX」は、最大レバレッジを5倍(個人の場合)に抑えた設計とし、ロスカットラインの設定を含め、相場変動に対する一定の耐性を考慮した仕組みとしています。短期的な動きに依存しない、中長期での資産運用を前提とした利用が可能となります。

| サービス名称 | WEALTH FX | |
|---|---|---|
| 口座対象者 | 個人および法人(ただし、JTG証券総合取引口座の保有者に限る) | |
| 通貨ペア | USD/JPY | |
| 取引ロット | 10,000通貨 | |
| レバレッジ | 個人:レバレッジ1倍、3倍、5倍の3コース(顧客選択可能) |
|
| 法人:金融先物取引業協会算出の為替リスク想定比率を準用 なお、発注時に、為替リスク想定比率を準用したレバレッジに10を除する値の範囲内で注文を制限。 |
||
| ロスカット ライン |
個人:維持率50%〜90%(顧客の任意で設定可能) | |
| 法人:維持率100% | ||
| 手数料 | 無料 | |
| 証拠金の種類 および掛目 |
日本円(現金) | 100% |
| 円建国債(個人向け) | 95% | |
| 円建社債 | 90% | |
| 米ドル(現金) | 94% | |
| 米国国債 | 79.9% | |
| 米ドル建債(シニア) | 75.2% | |
| 米ドル建債(劣後) | 65.8% | |
| ※証拠金の掛目は変更となる場合があります。 ※個人向け国債は受渡完了後、1年経過したものに限る。 ※債券はBBB-以上。 |
||
| 決済通貨 | 日本円(証拠金は円換算し、またFX取引から発生する損益・スワップポイントは円での決済となります) | |
| 取引時間 | 月曜日AM7:00〜土曜日AM5:30 ※冬時間は〜土曜日AM6:30 ※メンテナンス時間は除く |
|
| 提供方法 | WEB(PC版)、WEB(スマホ版) ※担当者による代用有価証券振替や代行注文サポートあり |
|
| カバー先 | SBIリクイディティ・マーケット株式会社 | |
| FXシステム | ホワイトラベル(SBIリクイディティ・マーケット株式会社) | |
WEALTH FX ホームページ:https://www.jtg-sec.co.jp/fx.htm
JTG証券は、国内外で拡大する富裕層マーケットを重要な成長機会と捉え、プライベートバンキングサービスの一層の拡充に注力してまいりました。新たに提供を開始する「WEALTH FX」は、富裕層のお客さまが抱える高度な資産運用ニーズに応えるべく設計されたサービスであり、当社の中核商品のひとつとして積極的に展開してまいります。
「WEALTH FX」では、サービス開始から1年目で証拠金残高100億円の獲得を目標とし、中長期的には1,000億円までの拡大を見込んでおります。これらの目標達成に向けて、専任のプライベートバンカーによるきめ細かなフォローアップなど、サービス体制の更なる強化を進めてまいります。JTG証券は、富裕層のお客さまに寄り添った最適な資産運用ソリューションを提供し、持続的な成長を実現してまいります。
JTG証券は、創業から60年を超え、2022年にはJトラスト株式会社(東証スタンダード上場 証券コード:8508)グループの一員として新体制でリスタートした、歴史と革新が共存する証券会社です。
「お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーから信頼され、金融機関として持続的に社会に貢献できる会社を目指す」という理念のもと、外部環境がどのように変化してもその変化に適切に対応し、既成概念にとらわれない質の高いサービスと革新的なアプローチを通じて、お客さまへ新しい付加価値を提供することを使命としています。
「海外投資のJTG証券」「スタートアップ企業を応援するJTG証券」「ウェルスマネジメントのJTG証券」という3つのコア領域において付加価値創造に取り組んでまいります。
価格変動リスク
信用リスク
その他のリスク
カバー取引先、および預託証拠金の管理方法について
代用有価証券のリスク
証拠金としてご利用いただく代用有価証券には、以下のリスクがあることをご理解ください。
1. 価格変動リスク
市場価格が下落した場合、有効証拠金(預託証拠金の額に未決済建玉に係る評価損益と未決済スワップポイントを加算または減算した額で、実際に取引に利用可能な証拠金の額を言います。以下同じ。)の額が減少します。
2. 為替変動リスク
外貨建て有価証券は為替相場の変動により評価額が変動します。
3. 受入停止リスク
市場の急変等により、当社が特定銘柄の受入を停止または掛目を変更する場合があります。
4. 処分リスク
お客様が債務不履行となった場合、代用有価証券は当社により処分され、返還されない場合があります。
外貨建資産を代用有価証券とした取引に係る為替変動リスク
米ドル建て資産(米ドル建て債券等)を代用有価証券として差し入れたうえで、米ドル/円(USD/JPY)の買建取引を行う場合、円高(米ドル安)局面において代用有価証券の円換算評価額および建玉評価額の双方が同時に下落し、証拠金維持率が急速に低下するリスクがあることから、同一通貨建て資産を担保とする取引は為替変動リスクが増幅する可能性があります。
店頭外国為替証拠金取引は、クーリング・オフの対象とはなりません
店頭外国為替証拠金取引においては金融商品取引法第37 条の6 の規定の適用はありません。
無登録格付について
ホームページ上で使用されている格付けについて、信用格付付与者である「ムーディーズ・レーティングス(Moody's)」、「S&Pグローバル・レーティング(S&P)」、および「フィッチ・レーティングス(Fitch)」は金融商品取引法第66条の27の登録を受けておりません。無登録格付けに関する留意点につきましては、無登録格付に関する説明書をご覧下さい。
| 電話番号 | 03-4560-0212 |
|---|---|
| メールアドレス | keiei_support@ma.jtg-sec.co.jp |