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残存期間が長い米国国債を買うメリットとは?〜 米金融政策の転換で訪れる「米ドル建債券への投資タイミング」〜残存期間が長い米国国債を買うメリットとは?〜 米金融政策の転換で訪れる「米ドル建債券への投資タイミング」〜

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米国国債(既発債)
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アメリカ合衆国
米ドル建 ストリップス債
90.362027年2月15日2年8ヶ月3.85%
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アメリカ合衆国
米ドル建 ストリップス債
77.632031年2月15日6年8ヶ月3.83%
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米ドル建 ストリップス債
60.862037年2月15日12年8ヶ月3.96%
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米ドル建 ストリップス債
49.542041年2月15日16年8ヶ月4.26%
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37.732047年2月15日22年8ヶ月4.34%
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米ドル建 ストリップス債
30.112053年5月15日28年11ヶ月4.19%
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利下げ見通しを年内1回に縮小も、将来的な利下げ軌道に大きな変化なし

米ドル建債券の投資魅力が高まっています。

2024年6月14日現在、米国の長期金利のベンチマークとなっている米国10年国債利回りは4.2%台と、約16年半ぶりの高水準となっています[図1]。

今後の米金融政策の先行きを占う上で注目された6月11日〜12日のFOMCにおいて、FRBは事前の予想通り、政策金利を7会合連続で据え置きました。

同時に公表された3ヶ月に1度の頻度で更新されるFOMC参加者の政策金利見通しでは、利下げ回数を年内3回から年内1回に縮小しました(1 回の利下げ幅は 0 25%と想定)。反対に、2025 年と2026年の利下げの想定回数はいずれも増加しました。つまり、将来的な利下げ軌道に大きな変化はないということになります[表1]。

パウエルFRB議長は「インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が強まるにはさらに良いデータが必要」と述べ、「確信が強まるまで目標レンジの引き下げは適切ではない」との慎重な見解を維持しました。

現状、インフレの高止まりが続いており、市場が期待する利下げが実現するかどうかは、今後のインフレ動向、景気動向次第となりますが、いずれにしても、今から米国が金融政策を転換するシナリオを想しておく必要がありそうです。

 

[図1]
米国の政策金利・米国10年債利回り・米国コアインフレ率

[図1]米国の政策金利・米国10年債利回り・米国コアインフレ率


出所:FRB、FRED(セントルイス連邦準備銀行)米労働省労働統計局のデータよりJTG証券作成

※クリックすると画像が拡大されます。

[表1]
24年6月会合におけるFOMC参加者の政策金利見通し

  現在 24年
12月
25年
12月
26年
12月
FOMC
参加者の
中央値
5.37 5.12 4.12 3.12
  24年3月見通し 5.37 4.62 3.87 3.12
   
年内の利下げ幅は縮小

将来的な利下げ幅は変更なし
出所:FRBのデータよりJTG証券作成
(注)政策金利レンジの直近値は5.25%〜5.50%(中央値は 5.375%)

金利の低下は債券価格の上昇要因

金利の低下は債券価格の上昇要因

債券価格と金利は逆相関する関係にあります。一般的に金利が下がると債券価格が上昇し、金利が上がると債券価格が下落します。

例えば、市場金利が低下すると、高いクーポンを持つ既発行の債券は魅力的な投資対象となるため、需要が増加し、価値が上がります。

反対に、市場金利が上昇すると、新たに発行される債券と比べてクーポンの低い債券の価値は下がり、価格は下落することになります。

ただし、上記は一般的な内容を説明したものであり、債券価格は、実際には債券の需給動向や残存期間、景気動向、為替相場、発行体の信用状況等によって上記の通りにはならない場合があることに注意が必要です。

以上を踏まえて、次にゼロクーポン債における年利回りと残存期間との関係を確認しながら、金利が下がることによる債券価格の変動について説明します。

利回り・残存年数と債券価格の関係

下記の表は利金がないゼロクーポン債の債券価格(理論値(注))を示しています。
ここでは金利低下局面(例:現在 4%⇒1年後 3%)における債券価格の変化について考えてみます。

右下の例 Aは、残存年数5年、利回り4%の債券を購入し、1年後に金利が低下していたケースです。
理論上の債券価格は約8.1%上昇することになります。

この変化率は、残存年数が長い債券ほど大きくなる傾向があります。

右下の例 Bは、残存年数20年、利回り4%の債券を購入し、1年後に金利が低下していたケースです。
この場合の理論上の債券価格は約24.9%上昇することになります。つまり、金利低下局面では残存年数の長い債券を購入する方が、価格上昇の恩恵を受け易いことが分かります。

【ゼロクーポン債】 利回りと残存年数をもとに算出した債券価格表(理論値)

【ゼロクーポン債】 利回りと残存年数をもとに算出した債券価格表(理論値)

※クリックすると画像が拡大されます。

(注) 上記の表は利回り・残存年数と債券価格との関係を分かりやすく説明するために作成したものであり、あくまでも理論上の数値です。従って、実際の債券価格がこの通りに変動することを保証するものではなく、また変動を示唆するものでもありません。実際の債券価格はこれ以外の様々な要因の影響を受けて変動します。また、各シミュレーションでは税金、手数料、その他取引にかかる費用等を一切考慮しておりません。債券価格は一般的に、理論価格等の基準価格に対しコスト等の売買スプレッドを増加減して買付価格と売却価格が決定されますので、買付価格と売却価格は異なる価格となります。

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参考為替レート
※留意事項
参考為替レートは各国中央銀行公表の定点における為替レートであり、実勢レートとは異なり、乖離している場合がありますのでご注意ください。

出所:各国中央銀行
※2024/06/14 8時30分時点


残存期間が長い米国国債を取扱中

当社では、数か月以内に利下げ局面へ転換するシナリオを見込んでおり、中長期的な視点に立てば、残存期間が長い米ドル建債券の投資妙味が増していると考えています。
また、その中でも、米国政府(米国財務省)が発行する米国国債は、大手格付機関から高い信用格付が付与されるなど、非常に高い信用力を有しているだけでなく、市場規模も大きく流動性が高い点も魅力的であると考えています。

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(2024年6月)

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 外貨建て債券のリスクについて

金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動などにより損失が生ずるおそれがあります。

  • 外貨建て債券の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。金利が上昇する過程では債券価格は下落し、逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります。したがって、償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、売却損が生ずる場合があります。また、市場環境の変化により流動性(換金性)が著しく低くなった場合、売却することができない可能性があります。
  • 金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準(例えば、既に発行されている債券の流通利回り)や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します。
  • 外貨建て債券は、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相場が円高になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は上昇することになります。したがって、売却時あるいは償還時の為替相場の状況によっては為替差損が生ずるおそれがあります。
  • 通貨の交換に制限が付されている場合は、元利金を円貨へ交換することや送金ができない場合があります。

債券の発行者または元利金の支払の保証者の業務または財産の状況の変化などによって損失が生ずるおそれがあります。

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  • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いの停滞若しくは支払不能の発生又は特約による元本の削減等がなされるリスクがあります。
    なお、金融機関が発行する債券は、信用状況が悪化して破綻のおそれがある場合などには、発行者の本拠所在地国の破綻処理制度が適用され、所管の監督官庁の権限で、債権順位に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります。ただし、適用される制度は発行者の本拠所在地国により異なり、また今後変更される可能性があります。
  • 外貨建て債券のうち、主要な格付機関により「投機的要素が強い」とされる格付がなされているものについては、当該発行者等の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生ずるリスクの程度はより高いと言えます。
  • 主要な格付会社により「投機的要素が強い」とされる格付(投資不適格格付)がなされている債券(投資不適格格付債券)については、当該発行体または本債券の償還金及び利子の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、償還金や利子の支払いが滞る、 支払不能が生じるリスクの程度が、投資適格格付等のより上位の格付けを付与された債券と比べより高いと言えます。

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